【アニメ】「トップをねらえ!」の感想。ネタバレなし

★★★

西暦2015年。白鳥座宙域で航行中であった「るくしおん」艦隊が、謎の宇宙怪獣の襲来により全滅した。それから15年後、宇宙怪獣の襲来に備えて沖縄に、宇宙パイロット養成学校「沖縄女子宇宙高等学校」が設立された。その生徒の中に「るくしおん」艦長の娘、タカヤノリコの姿があった…

「私もいつか宇宙パイロットになって、父のいた宇宙に出る!」厳しいコーチの特訓の中で、メキメキを才能を発揮していくノリコ!
今、パイロットのトップになるための、そして地球を守るための、辛く険しい戦いの幕が上がる…!!

『トップをねらえ!』は、1988年から1989年にかけて、ガイナックスにより1話30分、全6話のOVAとして製作・販売されたSFロボットアニメである。第21回(1990年度)星雲賞メディア部門受賞。キャッチフレーズは「炎の熱血友情ハードSF宇宙科学勇気根性努力セクシー無敵ロボットスペクタクル大河ロマン!!!!!」。

トップをねらえ! – Wikipedia

原作:岡田斗司夫
監督:庵野秀明
脚本:岡田斗司夫、庵野秀明
キャスト:日高のり子/佐久間レイ/若本規夫/川村万梨阿

「トップをねらえ!」を見る。そして感想を書く事の難しさを知る

これを観て、レビューの難しさ、というものを知りました。

私はこの作品を比較的最近に見まして、amazonレビューでは星5が76%。レビュー内容には「SFアニメの金字塔」「これを超える作品にまだ出会えていない」などの大絶賛のレビューが多数。

それはもう期待して観ますよね!

そうして全6話を見た結果。私には、面白さが全然分からなかったのです……

パロディの部分は時代が過ぎてしまうと、パロディ元のネタがわからなくなるので、何故そんなシーンになってるのか理解不能になってしまうところがあるのは仕方ないとして、おそらく後半からラストのほうにかけては、当時に見ていたのなら衝撃を受けて感動したのかもしれないな、という気もしますが。

やっぱり前半のパロディ部分は、当時ならいざしらず今見るとあまり面白いものではないので、そこで気持ちが醒めてしまって、その醒めた気持ちのまま後半は急にシリアス調な展開になっていくから、なにか釈然としないものを感じてるうちにエンディングを迎えてしまうんですよね。
ラストのあの展開を迎える骨太のSF作品にするには、6話では短すぎるのかもしれないです。

私が大好きで最高の名作と思っている『機動戦士ガンダム』も、友人の息子(10代)が見たところ「普通」という感想しか抱かなかったようですし…
古い作品は当時に見ていた人には思い出補正が入って、今見る人はその時代を理解しないといけないし、なかなか公平なレビューというのは難しいもののようです。

第1話 ショック!私とお姉様がパイロット!?